温存のメリット・デメリット(未経験のため、推測です。)
2008-06-20 08:02:39
2006年春、2年前にできて その時は「乳腺のしこりですね」と診断された右胸下部のしこりが
ガンになっていました。
京都第二赤十字病院での検査結果です。
色々な事情から、入院手術を3ヶ月先の6月に希望しましたが、「それでは遅い」ということで、連休前に設定。
(そんなに急がなくても‥と逆に言われましたが、5月末のスケジュールをこなすには、それしかなかったのです。)
温存を希望しましたが、結果的には全摘。
最初に摘出した組織では乳頭に向かってガンが進行していたので、さらに切除したが、追加切除した部分からはガンは検出されず。
そういうわけで私には放射線治療も抗ガン剤も必要なく、多少右腕にしびれがある程度で、体力的ダメージは全くありませんでした。
2008年春現在、積極的に温存するために化学療法から入るのが主流になっているように思います。
ガンを叩いて小さくして 取る。そしてまた化学療法。
温存か全摘か、患者に選択を迫る医師もいるようです。
でも、どのように残るかの詳しい説明までは無い。
ガンを宣告されたばかりの患者に冷静に判断する余裕なんて、ありませんよね。
ガンになっていました。
京都第二赤十字病院での検査結果です。
色々な事情から、入院手術を3ヶ月先の6月に希望しましたが、「それでは遅い」ということで、連休前に設定。
(そんなに急がなくても‥と逆に言われましたが、5月末のスケジュールをこなすには、それしかなかったのです。)
温存を希望しましたが、結果的には全摘。
最初に摘出した組織では乳頭に向かってガンが進行していたので、さらに切除したが、追加切除した部分からはガンは検出されず。
そういうわけで私には放射線治療も抗ガン剤も必要なく、多少右腕にしびれがある程度で、体力的ダメージは全くありませんでした。
2008年春現在、積極的に温存するために化学療法から入るのが主流になっているように思います。
ガンを叩いて小さくして 取る。そしてまた化学療法。
温存か全摘か、患者に選択を迫る医師もいるようです。
でも、どのように残るかの詳しい説明までは無い。
ガンを宣告されたばかりの患者に冷静に判断する余裕なんて、ありませんよね。